地球上、最も過酷な地からの生還に挑むエド・スタフォード。食糧のない状況で動き回れば、人体は10日間ほどで機能停止に陥る。その10日間こそが、エドに与えられた帰還までのタイムリミット。自らの機転とサバイバルの経験を頼りに、エドの挑戦が始まる。
エピソード1
マダガスカル
マダガスカルのマングローブでサバイバルに挑戦。このマングローブでは、地球上でここにしか存在しないユニークな野生生物が見られる。過酷な地形が続くマダガスカルのマングローブにエドが挑む。
エピソード2
ブルガリア
エドがサバイバルの舞台として選んだのは、ブルガリアの南部に広がるロドピ山脈だ。見渡す限り自然が広がるこの地で1人残されたエドは、果たして生き延び無事に帰還することができるのだろうか?
エピソード3
モンゴル
エドはモンゴルのアルタイ山脈に1人残されてしまう。アルタイ山脈はモンゴルやロシア、中国にまたがる広大な山脈だ。エドが旅をするのは、モンゴル・アルタイと呼ばれる地域。どんな試練が待ち受けるのか?
エピソード4
ラオス
エドがサバイバルの舞台に選んだのはラオスのアンナン山脈。そこには息をのむような景色が広がっている。切り立つ石灰岩の崖や神秘的な渓谷。インドシナ戦争の時に埋められた何千もの地雷が今も残っていた。
エピソード5
ボリビア
エドはこれまで培ったサバイバルの経験を頼りに、アタカマ砂漠でサバイバルに挑戦。アタカマ砂漠の標高は高く、世界で最も乾燥している砂漠として知られている。何も持たずに生き延びることなど、できるのだろうか?
エピソード6
パナマ
エドはパナマのダリエン県を訪ね、太平洋岸に広がる大自然の中でサバイバルに挑戦する。悪名高きダリエン県の山あいで、エドは過酷な10日間の旅を強いられることに。果たして、ゴールすることができるのだろうか?
エド・スタッフォード
Tom Gorham
David Harrison