ベルリンの壁崩壊や湾岸戦争、インターネットの誕生など、様々な事件が起こった90年代。それぞれの出来事が、どのように社会を変え、9.11のアメリカ同時多発テロの悲劇を招いたのか?現代史の中でも最も激動だった12年間にスポットを当て、新たな視点から振り返る。
エピソード1
Part 1
突然のベルリンの壁崩壊や、ビル・クリントンのメディアを利用した画期的な大統領選挙運動など、90年代前半を揺るがせた技術、メディア、政治の変化は今日にどのような影響をもたらしたのかを検証する。
エピソード2
Part 2
過激派の台頭や、クリントン大統領とモニカ・ルインスキーの一大スキャンダルに沸いた90年代。同性愛者コミュニティ、インターネットの登場、テロリストの勢力など、今日の社会を形作る重要要素となった原点に迫る。
ポール・ボジュモフスキー
Paul Bozymowski
Zachary Behr
ジム・フランケル
デイヴ・シルルニック
ジョン・ケイメン
Nicole Pusateri