百八十年に一度出現する陰星。陰たちが日本支配を目指し動き始める。暗闇指令は、九州の帯庵に会い、一人の少女を東京へ向かわせる。風間三姉妹の三女、唯である。唯は物心つく前に帯庵に預けられていたのだ。唯は、姉の由花、由真と会い、父の待つ家へ向った。父小太郎と再開したのもつかの間、父は家と共に爆死する。(C)和田慎二・東映
風間姉妹は、父の葬式の席から何者かによって連れさられた。それは、暗闇指令から3人に託された般若が、3人を試したのだ。般若は三姉妹を岩牢に閉じ込める。飢えに苦しむ三姉妹。だが唯の機転で脱出する。そこに般若が現れ、三姉妹の体についているアザを示し、姉妹であることを証明する。唯は陰と戦うためスケバン刑事となる。(C)和田慎二・東映
陰の忍者、傀儡の術を使う音羽の十郎が、原宿のディスコに来た若者を操る。唯はそれを探るが・・・・・・。(C)和田慎二・東映
唯は、姉たちの通う星流学園に転校してきて、一年B組に編入された。姉の結花は、この学園の裏番であった。唯は、帯庵のくれたお守りを由真に捨てられた。怒った唯は、特訓を積み、由真に挑戦する。(C)和田慎二・東映
唯は、指令により死神小僧と名乗る中井哲夫に接近する。彼はケン玉を武器に不良たちを次々に倒していたのだ。唯は、彼の背後にうごめく不気味な陰の忍者を追った。(C)和田慎二・東映
星流学園に天上院滝子が転校してきた。滝子は陰の忍びであった。彼女は、額に凡字の浮き出る唯を倒しにやってきたのだ。(C)和田慎二・東映