埼玉県の西武線飯能駅に降り立った、立石俊樹と小西詠斗。ここから2人の「発酵男子」の旅が始まる。まず向かったのは「発酵のテーマパークOH!!!」ここでは、様々な発酵食品を見て、キムチ作りに挑戦!発酵の美味しいレストランや野菜を使った様々な発酵ジュースを飲んで、丸ごと1日発酵三昧!ここからの発酵旅に思いをはせる。
ふるさと、秋田県にやってきた立石俊樹と、初の秋田県の小西詠斗。あいにくの悪天候の中だが2人のテンションは変わらない。早速、今回の目的地「ファーム・イン・ナチュレ京美園」さんへ。ここの小松京子さんから秋田名物「鉈漬け」の作り方を教わる。畑に出て、大根を取るところからはじめて、糀で大根を漬けて鉈で切る!そして、その鉈漬けを食して、秋田の発酵食品を美味しく食する。
今回は、岡崎にやってきた立石俊樹と小西詠斗。徳川家康の岡崎公園を散策して、向かった先は「合資会社八丁味噌(カクキュー)」さん。八丁味噌の元祖といわれているところ。ここで2人は、樽に入った味噌の踏み込み作業を手伝うがこれが本当に大変な作業!そのあとも、八丁味噌の真髄を目の当たりにして、最後は味噌煮込みうどんと味噌カツを食して大満足な1日を過ごす。
東京の亀戸天神から始まった今回の発酵食品はくずもち。江戸時代から続く老舗中の老舗「船橋屋」さんで、くずもちを作る過程を工場で体験した2人。くずもちやあんみつなどの盛り付け作業もやり、そして待ちに待った試食。帰りには、くずもちをお土産に買って、和菓子唯一の発酵食品の魅力にふれる。
またまた、秋田にやってきた立石俊樹と小西詠斗。今回は十文字駅からスタート。歴史と蔵の街増田地区にある「日の丸醸造」さんへ。早朝から繊細で貴重な酒造りを体験、そんな思いで飲む酒は本当に美味!はじめて日本酒を飲む小西、地元のお酒に感動する立石。なんと豪華な秋田料理まで食して大満足の1日が過ぎる。
八王子駅にやってきた立石俊樹と小西詠斗。東京唯一の牧場「磯沼牧場」さんへと向かう。牧場主の磯沼さんの案内で、子牛の散歩や牛への餌やり、さらにはバター造りや乳しぼり体験まで。発酵食品はもちろん、牧場ならではの様々な体験をする。そして、最後は美味しい牛乳やヨーグルト、チーズケーキなどを食べて、楽しく磯沼さんと語らう。