人々が行き交う街角で、3日間。同じ時代にたまたま居あわせた私たち。みんな、どんな事情を抱え、どこへ行く?(C)NHK
津軽 プレハブのそば屋で
青森・津軽に、夜の数時間だけ営業するプレハブのそば屋がある。店内は狭く、立ち食い。でも不思議と多くの人が訪れる。帰省客が増える大型連休のころ、カメラを据えた。[NARR](C)NHK
盆栽 鉢の中の小さな宇宙
今回の舞台は、世界中から盆栽好きが訪れる“大宮盆栽村”。新緑の季節、己の姿を木に投影させながら盆栽と対話する人々。その声に耳を傾けてみたら…。[NARR](C)NHK
山形 小さな動物園で
ちょっと変わった小さな動物園。24時間365日開放されていて、入場は無料。ゾウやライオンはいないけど、いろんな人がふらっと訪れては、何かを思い、去っていく。[NARR](C)NHK
新宿駅前 ライオン像の募金箱
新宿駅前の広場にある金色のライオン像。実はこれ、募金箱。ここを72時間張り込んだら、寄付をする人にどのくらい出会えるか。そして、何を思ってお金を入れるのか。[NARR](C)NHK
千葉 100年の金物店
鍋や包丁に大工道具…2万種類の品を扱う金物店。創業から100年、修理も請け負い、地域の人々の困りごとに寄り添ってきた。“町のよろず屋”で暮らしを見つめる3日間。[NARR](C)NHK
名古屋 新幹線ホームのきしめん店
東海道新幹線・名古屋駅のホームにある立ち食いのきしめん店が舞台。旅に行く人・帰ってきた人、わずかな時間をぬって多くの人が訪れる。どんな旅人と出会えるだろうか。[NARR](C)NHK
石田ひかり