この夏は…《マリコ》に代わって 《丸子=まるこ》が日本を救う!? (C)テレビ朝日・ユニオン映画
EPISODE 1
2020年8月30日放送
華道“鳳流”の第4代家元・鳳丸子(沢口靖子)は与党“自由新進党”の幹部・鶴崎仙吾(西岡德馬)の要請を受け、衆院選比例代表候補として出馬。「誰もが笑顔の花を咲かせられる国づくり」を公約に掲げて見事当選! 長年、鶴崎のもとにいたベテラン秘書・幸田光喜(八嶋智人)が指南役につくことになった。 国民ひとりひとりの声に耳を傾けたいと考えた丸子はある朝、“駅頭”に立って有権者に挨拶するが、そこへランドセルを背負ったひとりの女の子が現れ、「お父さんを助けて」と訴えかけてきた。その少女・ダオ(黒津ロア)によると、ベトナム出身の父・トラン(ファイサ・アンワ)が窃盗容疑で逮捕されてしまったという。 (C)テレビ朝日・ユニオン映画
EPISODE 2
2021年12月23日放送
華道“鳳流”の第4代家元の鳳丸子(沢口靖子)は、2期目をかけた衆院選で最多得票を獲得して見事、再選を果たす。ところが直後、公職選挙法違反疑惑を報じられ、いきなり苦境に立たされてしまう。すぐに対立候補のでっちあげと判明したものの、政策秘書・幸田光喜(八嶋智人)は2回生議員ならもっと賢く立ち回るべきと激怒。2人はケンカになり、幸田は会期中にもかかわらず休暇を取ると宣言、丸子は政策秘書不在のまま国会を乗り切るハメに。 (C)テレビ朝日・ユニオン映画