ある晩ソロキャンプを楽しむ健介の前に現れたのは、女子3人をハーレムのように従えた謎の少年ハルキだった。ハルキへの嫉妬と当てつけから、ハーレム内の1人、愛生にイタズラしかける健介。真っ暗なテントで酔いに任せた一夜限りのあやまち…背を向けて無言で抵抗する愛生。荒くなる息遣い、ドキドキする肌のぬくもりにもう我慢できない！一線を越えようと顔を覗き込んだ健介が見たものは――！？

#2: 秘湯を探すハルキたち一行に、下心から嘘の目的地を教える健介。しかしそのたくらみは愛生にだけ見抜かれていた。先回りして温泉をのぞこうとする健介は、気づけばなぜかバスタオル1枚の姿で愛生とふたりきりで...。

#3: もう会うこともないと思っていたハルキたちと新学期の学園で偶然再会を果たす健介。先日のキャンプで弱みを握られている健介は、ハルキたちが作ったキャンプ部の顧問兼下僕になることになり、早速働かされ...。

#4: 部活として正式にキャンプ地を訪れたキャンプ部。健介がテントを設営するなか、ハルキたちは日よけの下の椅子に座って動こうとせず、奈月だけが手伝っている。その様子を見た愛生は、何か思うところのある様子で...。

#5: 健介の提案で再び温泉に行くことになったキャンプ部一行。のぞき見する計画を立てていた健介だったが、実行寸前で橙子と鉢合わせてしまう。健介はパニック状態の橙子から不意に「おすわり!!」と命じられ...。

#6: 脱衣所で橙子を前にうなだれている健介。そこに浴室から出てきた愛生と奈月がやってくる。健介と橙子のやり取りを見て経緯を悟った愛生は「しつけの後にはご褒美がいるんじゃないかしら...?」と橙子をけしかける...。