この番組は、研究所所長・マキタスポーツと副所長・平井“ファラオ”光が、オフィス北野の若手芸人とともに、気になるテーマについて徹底的に研究していき、世の中に新たな価値を提示していくコンテンツ。
エピソード1
研究テーマ
所長のマキタスポーツは、すでにインスタントカレーがうまくなり過ぎていたり、ご当地カレーが多すぎて交通渋滞を起こしていると、カレーの現状に苦言を呈する。 そこで、オリジナルカレーを引っさげた、若手芸人たちが自家製のカレーをプレゼンする。 果たして、所長のお眼鏡にかない商品化できるクオリティのカレーは生まれるのか?
エピソード2
「おば写」とは、おばさんが被写体に夢中になりすぎてしまい、衝動的に撮ったような写真のことで、構図も、対象物もめちゃくちゃな写真というマキタ所長の概念。 そんな「おば写」を集めた写真集を作るというのが今回の目的。 若手芸人には一切、「おば写」の概念を伝えずに、撮影してきてもらったのだが・・・マキタ所長とファラオ副所長の痛烈な批評を受ける。
エピソード3
第三回目の研究テーマは、「官能小説」。 文芸の世界で活躍する芸人が増えてている中、おそらくまだ誰も手をつけていないあろう官能小説に注目! 何かと旺盛な若手芸人にはピッタリのテーマで書籍化を目指します。 果たして、所長を唸らせる官能小説はできるのか?
エピソード4
第四回目の研究テーマは、「オリジナルゲーム」。 誰でも楽しめる新しいゲームを研究し、世の中に新たなゲームブームを提案していきます! 斬新すぎるルールのゲームから、あの伝統的な叩いて被ってジャンケンポンの進化版まで! マキタ所長とファラオ副所長も参加し、大荒れの展開に!
エピソード5
第五回目の研究テーマは、「顔芸」。 コントや漫才が進化している中、やはり顔芸は面白い! 今回はお笑いの原点とも言える顔芸をグランプリ形式で研究していきます。 果たして、どんな顔芸が飛び出すのか?
エピソード6
第六回目の研究テーマは、「人生ゲーム」 今回は従来の人生ゲームに、さらなるリアリティを追求。 芸能界の怖さや処世術をゲームを通じて学んでいきます。