ペットショップを営む父親が買ってきた、巨大な卵から生まれた恐竜の赤ちゃん。娘の鹿谷初葉は、その恐竜が「ムカムカ」と鳴くことから名前をムカムカと名づけ、かわいがる。これを機に商店街を舞台にした、ムカムカと初葉のドタバタな毎日が始まる…。
エピソード1
恐竜ベイビー誕生
初葉のお父さんは3万円で大きな卵を買ってきた。卵からふ化したのは、なんと恐竜の赤ちゃんだった…。
エピソード2
あばれん坊恐竜
初葉たちは、駅前に新しくできたスーパーに偵察に行くが、ムカムカが騒ぎを起してしまう…。
エピソード3
恐竜の怖いもの
ムカムカは、初葉の帰りが待てず学校まで迎えに行くが、途中で猛犬に襲われるが…。
エピソード4
恐竜歯医者へ行く
ムカムカの歯が全部抜けてしまった。心配した初葉は歯医者に連れて行くが…。
エピソード5
恐竜とタイムマシン
オモチャ屋のドクはタイムマシンを完成させる。町をあげてお祝いをすることになったが…。
エピソード6
チョキチョキ恐竜
初葉のお父さんは野球チームの応援団長をすることになり紙ふぶきをつくることになった。切るのが得意なムカムカにやってもらおうとするが…。