ハロウィーンの晩。仲良し4人組の女子高生は、毎年恒例の墓地での飲み会に転校生のバイオレットを誘う。そこで彼女たちはバイオレットが提案した“羽根と板の呪文ゲーム”を行うのだが…。
オリビアの18歳の誕生日会。マッケナは、かねてから思いを寄せるヘンリーと同伴出席することに。しかし、ある衝撃的な事実が発覚し、事態は思わぬ方向へ進む。
オリビアの事故に動揺するマッケナたち。キャンディスはバイオレットの呪いではないかと疑い、マッケナは入院中のトレイに事故の真相を確かめに行く。バイオレットは学校でカウンセリングのボランティアを引き受ける。
トレイから事故の様子を聞いたマッケナは、バイオレットとゲームとの関係を探るため彼女の家に泊まり、手がかりになる物を捜そうと試みる。そしてマッケナは、自身のある過去の悪夢に取りつかれていることに気がつく。
手がかりを得たマッケナは、トレイの助けを借りてバイオレットの元恋人が不幸な死を遂げたことを突き止める。バイオレットはキャンディスの秘密を暴露し、アレックスに近づいてジェニーの死に関する秘密を突き止める。
バイオレットが着々と周囲の人間を操ろうとする一方で、トレイは意外な仲間の協力を得て真相解明に乗り出す。アレックスは連絡の取れないキャンディスを心配し自宅を訪れるが、そこにいたのは…。