なわとびの第一歩「前とび」には、二重とびなど難しい技にも欠かせないポイントが詰まっています。そのため、まだとべないお子さんはもちろん、既にとべる子も正しいコツを知っておくことが大切です。今回、プロなわとびプレーヤーの生山ヒジキ先生が教えてくれたのは、「なわの長さ」「持ち方」「ジャンプの仕方」という3つのコツ。動画では、最初はとべなかった子もみるみる上達し、とべる喜びを味わいました。皆さんもぜひ練習してみてください!(C)ラフ&ピースマザー
なわを後ろに回してとぶ後ろとび。できないお子さんに多いのが、顔に向かってくるなわを怖がることです。でも、正しい姿勢とジャンプのリズムをつかめば、短時間できるようになります。また、駆け足とびは片足ずつとぶ、少し複雑な動きですが、動画では、自然ととべるようになる目から鱗の練習法をご紹介。ぜひ試してみてください!(C)ラフ&ピースマザー
腕を体の前で交差させてとび、また戻す。これを1回1回繰り返すのが、あやとびです。とびながら腕を素早く交差させたり、開いたりするため、難しいですが、「交差させる位置やタイミング」「なわの持ち方」など、ちょっとしたコツでグングン成功に近づきます。さらに生山ヒジキ先生から、あやとびができる「魔法の言葉」も教えていただきました。口に出して練習してみましょう!(C)ラフ&ピースマザー
二重とびはどれだけ練習してもとべない!というお子さんも多いと思います。そこで、生山ヒジキ先生が教えてくれたのは「なわを2回まわすリズムのつかみ方」「なわに施す工夫」「ジャンプの仕方」の3つ!1回とべたら、連続してとぶ練習法も教えていただき、動画では小学生たちが全員、二重とびを成功させました。皆さんも諦めずに練習してみましょう!(C)ラフ&ピースマザー
はやぶさは、1回ジャンプしている間に、前とびと、腕をクロスさせる交差とびを両方とぶスゴ技です。小学生にはなかなか難しいかもしれませんが、まずは1回成功させることを目指して、ジャンプの仕方や、腕を交差させるコツを教えていただきました。動画では、最初は難しくても、コツをつかんでとべた小学生もいたんですよ!動画を見て、練習あるのみです!(C)ラフ&ピースマザー
大人でも攻略は難しい三重とびに、芸人・ランパンプスの2人がチャレンジ!二重とびで教わったコツを応用し、ジャンプの高さと、なわをまわすスピードを上げる練習をしました。成功は困難と思われていた技ですが、何度も何度も挑戦することで最後は奇跡が起きます…。また、生山ヒジキ先生は、技の後に使える華麗な決めポーズも教えてくれました。マスターすればなわとびがもっと楽しくなるはずです!(C)ラフ&ピースマザー