小学4年生の清水莉姫さんが「ラチとライオン」という本を紹介してくれました。この絵本は1965年発売のロングセラーを誇り、ハンガリーの国民的絵本作家、マレーク・ベロニカさんの代表作と言われています。莉姫さんはこの本に出会って授業で手をあげる事が出来るようになったりと、今までより少しだけ勇気が出せるようになったそうです。（Ｃ）ラフ＆ピースマザー

小学5年生の川井和花さんが「ふしぎな木の実の料理法」という本を紹介してくれました。恥ずかしがり屋の少年スキッパーが主人公の物語。ある日スキッパーのところに「ポアポアの実」という謎の実が届きます。しかしこの実の調理法が分かりません。人見知りなスキッパーは勇気をだして自分が住む森の住民たちに調理法を聞きに行きます。（Ｃ）ラフ＆ピースマザー

小学3年生の岡安来人くんが「ガンバレ!!まけるな!!ナメクジくん」という本を紹介してくれました。この本はナメクジの生態や進化をユニークな視点で描いており、一見気持ち悪いと思われがちなナメクジもこの本を読むと愛らしく見えてくる？不思議な絵本です。来人くんがこの本がきっかけでナメクジに興味を持ったように、本がきっかけで生き物に興味を持つというパターンもあるのですね。（Ｃ）ラフ＆ピースマザー

小学5年生の尾平智章くんが「サメはほんとうにこわいのか？」という本を紹介してくれました。この本はサメの研究者であるお父さんと、その子どもの会話形式で進んでいく「サメについて」の本です。親子の会話形式で進んでいく為、単なる学術書や専門書とは違って楽しくサメについて勉強する事ができます。（Ｃ）ラフ＆ピースマザー

小学5年生の岡部柚里さんが「ぼくらの七日間戦争」という本を紹介してくれました。この「ぼくらの七日間戦争」は実写映画化、アニメ映画化もされている傑作エンタテインメント作品です。小説としましては「ぼくら」シリーズとしてシリーズ化されており、長年愛されている大ベストセラーシリーズです。小説に興味があるお子さんへの入門としておすすめ出来る本だと思います。（Ｃ）ラフ＆ピースマザー

小学6年生の河原由奈さんが「都会のトム＆ソーヤ」という本を紹介してくれました。この「都会のトム＆ソーヤ」は実写映画化もされる程の人気シリーズです。著者のはやみねかおるさんは元々は小学校の先生だったそうで、クラスの本ぎらいの子どもたちを夢中にさせる本を探すうちに、自ら書きはじめたという経歴の方。（Ｃ）ラフ＆ピースマザー