世界を股にかける国際弁護士を目指すキャリアガールとして、輝かしい未来を夢見るキャリ女<キャリジョ>の卵、鮎川若葉(新垣結衣)は野心バリバリで弁護士事務所に就職。上昇志向に燃える彼女だったが、依頼された仕事は、若葉が勤務する法律事務所所長・桜川昇子(薬師丸ひろ子)の、5歳になる女の子・日向の世話だった。 子供も育児も大嫌い、しかし、富と成功に執着する彼女は渋々ながら面倒をみることに。 そんななか、日向を迎えに行った保育園で出会ったのが、若葉が最も苦手とする学なし財なし将来性なしのお人よしな育メン・山田草太(錦戸亮)。 マンションの隣人で子持ちのシングルマザーの息子・ビー太郎をなぜかひとりで育てることになり育児に奮闘する草太は、若葉からすると理想の正反対で、関わりたくない人間だ。だが、そんな若葉の思惑に反して、ひょんなことから草太とともに、日向とビー太郎、さらには草太の育メン仲間たちのお子さまたちの面倒まで見ることになってしまう。 慣れない育児に悲鳴を上げ右往左往しながらも、やがて若葉は“育児は育人”の言葉どおり、大切なものに気づいていく・・・。
シーズン 1
作品について
全開ガール
ドラマ
世界を股にかける国際弁護士を目指すキャリアガールとして、輝かしい未来を夢見るキャリ女<キャリジョ>の卵、鮎川若葉(新垣結衣)は野心バリバリで弁護士事務所に就職。上昇志向に燃える彼女だったが、依頼された仕事は、若葉が勤務する法律事務所所長・桜川昇子(薬師丸ひろ子)の、5歳になる女の子・日向の世話だった。 子供も育児も大嫌い、しかし、富と成功に執着する彼女は渋々ながら面倒をみることに。 そんななか、日向を迎えに行った保育園で出会ったのが、若葉が最も苦手とする学なし財なし将来性なしのお人よしな育メン・山田草太(錦戸亮)。 マンションの隣人で子持ちのシングルマザーの息子・ビー太郎をなぜかひとりで育てることになり育児に奮闘する草太は、若葉からすると理想の正反対で、関わりたくない人間だ。だが、そんな若葉の思惑に反して、ひょんなことから草太とともに、日向とビー太郎、さらには草太の育メン仲間たちのお子さまたちの面倒まで見ることになってしまう。 慣れない育児に悲鳴を上げ右往左往しながらも、やがて若葉は“育児は育人”の言葉どおり、大切なものに気づいていく・・・。
情報
- スタジオ
- (C)フジテレビ
- リリース
- 2011年
- 生産地域
- 日本
言語
- オーディオ
-
日本語(日本)