数家族が集っての食事会で、父親が子供たちを撮影していると異様な気配を感じる(「家族達の晩餐」)、閉鎖された廃ビルに侵入した若者たちに災難が降りかかる(「閉鎖された廃ビル」)ほか。
深夜にデートをするカップルが、ガードレールに貼られた怪しげな符を剥がすと…(「カルト呪詛」)、山登りをする男女が、山麓で首吊りの男性を発見するが、すぐに消えてしまう(「首吊りの男」)ほか。
ある一家を撮影した映像に、夫にとっていわくつきの男の子の霊が映り込む(「水子祟」)、ある女性に執拗なストーカー行為を繰り返す男性の真意が明らかとなる(「ストーカーの憎愛」)ほか。