世界各地で巻き起こる異常現象や事故の背景に、機械帝国ブラックマグマの存在が明らかになった。事態を重く見た国連は、太陽戦隊の結成を決議。地球平和守備隊の嵐山長官によって選抜された3人の若者たちが、太陽戦隊サンバルカンに変身。平和を守るために戦いを続ける。(C)東映
エピソード1
北極の機械帝国
世界各地で異常現象や大規模な事故が巻き起こり、その背景には機械帝国ブラックマグマの存在があった。事態を重く見た国連は、3人の若者をサンバルカンのメンバーにする。だが、その情報がブラックマグマに流れていた。スパイの正体はいったい?(C)東映[80年代]
エピソード2
人類が消滅する日
A国とB国のスパイ衛星が相次いで墜落。これにより両国は対立関係に陥ってしまう。この事件の背景にもブラックマグマの策略があった。さらには危険な細菌をロケットの弾頭に搭載して、A国の主要都市に撃ち込もうというのである。人類は世界大戦によって滅亡してしまうのか?(C)東映
エピソード3
日本に挑む鉄の爪
銀行の地下金庫に収められた4兆円の金塊を狙ったブラックマグマだったが、この計画はサンバルカンが阻止された。しかし、ブラックマグマの進撃は休む間も無く続き、首相の孫娘の乗るスクールバスをジャック。サンバルカンは子供たちを救出することが出来るのか?(C)東映
エピソード4
少年探偵とスパイ
機械帝国が誇る科学技術によって誕生するダークQ。そのうちの一体を次郎少年が目撃したが、両親は信じてくれない。それどころか次郎に家庭教師をつけるというのだ。やがてやって来た家庭教師の顔を見て、次郎は愕然とする。その顔はダークQが変装した女性と同じだったのだ!(C)東映
エピソード5
邪悪な太陽神
邪悪な太陽神の命令でヘドリアン女王を復活させたヘルサターン総統。そして女王の最初の仕事は太陽神に生贄を捧げることだった。その生贄として選ばれたのは2人の女性。ブラックマグマの動きを察知したサンバルカンは、誘拐された2人の女性の捜索を開始する。(C)東映
エピソード6
機械の支配する家
ヘドリアン女王の主導により、新たなる機械生命体が誕生した。その名はキカイモンガー。強力な念動波で、自分の分身の金属細胞が付着した機械ならすべて操ることが出来るのだ。ブラックマグマは市民に無償で家電製品を配り始めるが、その家電製品には金属細胞が付着していた。(C)東映