今回、耳鳴部屋であなたを待っているのは、父親が元僧侶であり、そうした環境のためか子どものころから霊体験をしていたことがきっかけで怪談を話すようになったという大赤見展彦が、『見つけて』と『ある美容師の悲劇』の2編を語ります。密室で大赤見展彦が語る怪談に音と映像で恐怖を増幅させた新たな恐怖をどうぞ体感してみてください。
今回、耳鳴部屋であなたを待っているのは、文様作家であり、奇談蒐集家でもあるApsu shusei (アプスー・シュウセイ)。怪談のミックスカルチャーを目指し、音楽、アート、旅などを怪談と合わせ、更なる怪談の楽しみ方を提案している。
今回、耳鳴部屋であなたを待っているのは、怪談を語りイラストも描く、オカルトコレクターの田中俊行。その実力は怪談バトルで優勝するほど。そんな田中俊行が語るのは『予感』と『封印』の2編。音と映像で恐怖を増幅させた新たな怪談をどうぞ体感してみてください。
今回、耳鳴部屋であなたを待っているのは、お笑いコンビ「プラッチック」の渡部一丁。実は彼も心霊スポットを訪れて後悔した一人なのです。渡部一丁が実際に体験し、ワケあって話すのを封印していたとっておきの実話怪談『廃灯台の女』を語ります。音と映像で恐怖を増幅させた新たな怪談体験をどうぞお楽しみください。
今回、耳鳴部屋であなたを待っているのは、2019年OKOWAチャンピオンシップ優勝の実力者、中山功太が、『二つの事故』と『沖縄にて』の2編を語ります。ASMR (自律感覚絶頂反応) や効果音によって恐怖を増幅させた怪談は、これまでにない恐怖体験となるでしょう。
今回、耳鳴部屋であなたを待っているのは、編集者、作家、怪談サークル「とうもろこしの会」会長などの肩書を持ち、怪談グランプリ出場している実力者、吉田悠軌が、『芥子色の女』と『むじん』の2編を語ります。ASMR (自律感覚絶頂反応) や効果音によって恐怖を増幅させた怪談は、これまでにない恐怖体験となるでしょう。