人生最後の龍馬役に挑む武田鉄矢の前に、本物の坂本龍馬(三宅弘城)がタイムスリップして来た!感激した武田は「誰も知らない、ありのままのエピソードを教えてほしい」と頼むが、出てくるのは「幕末のカリスマ龍馬」のイメージを台無しにする格好悪いエピソードばかり!現場は混乱、かつてない、スケールの小さな龍馬の物語が完成してしまう!それは全然「大河」じゃない、「小河ドラマ」だった!?【映画】(C)時代劇専門チャンネル/カンテレ
エピソード1
#1
明治維新150年を記念して制作される大型時代劇「坂本龍馬」。このドラマの主人公坂本龍馬を演じる武田鉄矢(武田鉄矢)は「もうこんな年だから来ないと思ってた人生最後の坂本龍馬を演じきる。」と意気込んでいた。そんな武田の前に、幕末からタイムスリップしてきた本物の坂本龍馬(三宅弘城)が現れた。武田は、「本物の龍馬しかしらないエピソードを盛り込んで、最高の龍馬の話にしよう」と意気込むが…【テレビドラマ】(C)時代劇専門チャンネル/カンテレ
エピソード2
#2
幕末からタイムスリップしてきた坂本龍馬は、武田鉄矢のマネージャーとして収録現場に紛れ込む。しかし武田鉄矢からの脚本の相談もそっちのけで「わしが変えた未来の日本が見たい」と行ってどこかに行ってしまう。 数日後、疲労困憊で武田の前に戻ってきた龍馬だが、話を聞くとただ遊んでいただけ。武田は「いい加減ちゃんとしたエピソードを出してくれ」と頼むが…【テレビドラマ】(C)時代劇専門チャンネル/カンテレ
エピソード3
#3
相変わらずくだらない話ばかりする龍馬に、武田は「これでも読んで勉強しろ」と現代の龍馬の伝記を渡す。すると龍馬は、誰も知らない武田も驚く龍馬のカッコイイエピソードを出してくる。歓喜する武田はそれをベースにドラマを作るが、過去の偉人たちが次々とタイムスリップしてきて…【テレビドラマ】(C)時代劇専門チャンネル/カンテレ
エピソード4
#4
自分の発言は「盛ったもの」だと認めた龍馬は、現場からいなくなってしまう。しかし龍馬のいなくなった現場は活気が無くなってしまう。龍馬の存在の大きさに気づいた武田は、龍馬を探しに現場を飛び出す。龍馬を見つけた武田が彼にかけた言葉で龍馬は…【テレビドラマ】(C)時代劇専門チャンネル/カンテレ
エピソード101
小河ドラマ 龍馬がくる
三宅弘城
武田鉄矢