島の村の先生

ホン・ウンスはチンピラに追われる男2人を車に乗せて助ける。その夜、ウンスは人が刺される現場を目撃。刺されたぺ社長は数字を言い残して死んでしまう。そこへ、昼間ウンスが助けた男のうちの1人が現れ...。

ホテがウンスを車に乗せてヤクザのパク・クァンキから逃げる途中、人をよけようとして石積に衝突。ひかれそうになったのは、空港でウンスを見ていたチャン・ジェドゥだった。ケガをしたウンスは病院へ向かうが...。

ウンスとホテが乗った船は、ハル島という島に到着する。クァンキの手下もウンスたちを追ってきて、島で2人を捜しはじめていた。島の村の住民がホテたちを新任の教師と勘違いするが、ホテは否定せず教師を装う。

怪しむジェドゥに、ホテは極秘任務を遂行する特殊要員だと嘘を重ねる。ホテとウンスは曲がりなりにも教師として子供たちに勉強を教えはじめた。ある日、ウンスがジェドゥと本島へ買い物に出かけている間に...。