名門私立セビット高校に通うヨンドゥは落ちこぼれながらダンス部“リアルキング”で楽しい学校生活を送っていた。 しかし、ひょんなことから優等生ばかりが集う応援部“白虎”の部長、ヨルとキスをしているような写真を撮られてしまい それが原因で“リアルキング”は廃部に追い込まれてしまう。ヨンドゥは何とか廃部を阻止するため悪戦苦闘するが…

セビット高に戻ってきたヨンドゥはリアルキングを復活させるために大奮闘する。 そんな中、校長から白虎とチームを組んでチアリーディングの地区大会に出場すれば、リアルキングを復活させてもいいと提案される。 気持ちが揺らぐヨンドゥだったが、すべてはスアをアイビーリーグに進学させるための策略だったと知り…

ハジュンの自傷行為を校長に知られ脅されたヨル。 ハジュンを守るためチアリーディングの大会に出場することを決意し、どうしても部に必要なヨンドゥを必死で説得するのだった。 スアに利用されたくないヨンドゥは必死で抵抗するも、何より友情が大事だというヨルの告白に、自らのプライドと友情との間で揺れ動くが…

一部生徒の優遇の調査に来た教育庁の役人の前で取り繕うため、体育祭でチアの公演をするはめになってしまったチア部のメンバー。 そのうえ、テレビ局の取材にも協力することになってしまい、校長は面倒を起こした告発者を見つけ出そうと躍起になる。 そんな中、スアが校長と結託していたことを知ったヨルはスアに詰め寄るが…。

チア部のメンバーの団結力を養うため親睦会を企画し、生徒たちを自宅に招いたジョンア。 しかし、間違ってお酒を飲んだ生徒たちはすっかり酔っ払ってしまうのだった。 間一髪で生徒たちを学校へ送り届けたジョンアとテボムだったが、 テレビ局のプロデューサーに一部始終を目撃され、取引を持ちかけられたテボムは…。

テボムを助けるためテレビ局の取材に応じたヨンドゥ。 しかし、白虎の保護者たちの手により番組の放送は中止になってしまう。 そんな中、チアの練習中にジェヨンを支えようとしたテボムが誤ってジェヨンの胸を触ってしまい大問題になる。 テボムが邪魔なスアはそれを利用し、テボムをセクハラ教師に仕立て上げるが…