愛は誰にも止められない

母と姉が出かけた隙にテギョンとのデートに向かい、仲間たちに囲まれるテギョンにときめくウンミン。共同作家になったヨンミンはウンジュの仕事場をきれいに片づけたうえ調べ物もバッチリすませ、ウンジュを驚かせる。

ウンミンの成績が気になって高校に寄った母チャン・ヨンスクは担任に大学進学は絶望的と言われ、芸能界を勧められる。高校生を毛嫌いするテギョンはウンミンが高校生と知って態度が一変し、二度と会わないと拒絶する。

学校でのストレスを発散するため友達とクラブに繰り出したウンミン。テギョンも友人の除隊祝いでクラブに行き、ウンミンを目撃。そこへ警察の未成年者取り締まりが入り、テギョンはウンミンを連れて逃げる。

ヒジョンが持つ金のひき蛙を見た義母チャン・スンジャは誤解されないよう早く返せと助言。これを見ていた義姉テヒは自分に冷たい父親キム・チョルファンから逃げ出すため、金のひき蛙をこっそり持ち出して家出してしまう。