怪談イベントにて「冥婚」にまつわる呪われた家系の怪談を披露した夜馬裕。後日、密着ドキュメンタリー撮影も兼ねてディレクター森澤透馬と共に「冥婚」の話をしてくれた高梨と待ち合わせをするが、待ち合わせ場所に現れたのは行政書士の三島という男であった。三島は、高梨が交通事故で亡くなった事を告げ高梨から託された「お願い」を夜馬裕に伝える。急な展開に動揺する一同。夜馬裕と森澤はいくつかの疑問を抱えつつも高梨家へと向かい、高梨に託された「お願い」を実行する事となる。【恐怖映画/ドラマ】(C)Channel恐怖/Rire Inc.

怪談イベントにて「シール婆さん」という都市伝説のような怪談を披露した深津さくら。後日、密着ドキュメンタリー撮影も兼ねて亡くなった夜馬裕の葬儀の帰りに投稿者である白石さんと現地インタビューを行う。現地にて不可解な「羽根」「卒塔婆」を発見する深津。それから時は経ち、調査の進展がないことに焦りを感じていると、怪談師 チビルマの助言と白石さんの同級生から聞いた新事実を聞いた深津は、問題の婆さんを発見するべく「ある場所」へと向かうのであった。【恐怖映画/ドラマ】(C)Channel恐怖/Rire Inc.

危険呪物「伝偽九相図」「呪いのリボルバー」の背景を怪談イベントで披露した田中俊行。無事に０枚目と１枚目の「伝偽九相図」を手にした田中は、ＳＮＳで知り合った西園寺という男が、別の２枚の「伝偽九相図」を所持している事を知る。田中は待ち合わせをして西園寺と合流。しかし、西園寺は田中の持つ「伝偽九相図」を強制的に奪おうとしてくる。オカルトコレクターとしてのプライドをむき出しにした田中は、隠し持っていた「呪いのリボルバー」を西園寺に向けるのであった。【恐怖映画/ドラマ】(C)Channel恐怖/Rire Inc.

呪われた「失せ屋敷」の怪談をイベントで披露したヤースー。イベントスタッフより、その屋敷は夜馬裕が生前訪問していた屋敷と同じである事を知らされる。ヤースーは夜馬裕と同行していたディレクター森澤と合流し、怪奇現象に悩む鹿目凛にインタビューをする。そして、問題の屋敷へと向かったヤースーは、除霊の儀式を試みるのだが 不可解な霊障と共に想像を絶する事態に巻き込まれる。【恐怖映画/ドラマ】(C)Channel恐怖/Rire Inc.

イベントにて、上海の呪われた一族を救った笛にまつわる怪談を披露した響洋平。後日、密着取材で訪れた心霊スポットにて持参した笛で除霊を行うのだが、その後まもなく響洋平は行方不明となる。オカルト治安委員会は、響洋平の失踪と一連の怪談師死亡事件に関係するディレクター森澤をメンバーに加えて、オカルト界隈に広がる呪いの連鎖を止めるべく、探索と除霊を始めるのだが、その先に待っていたのは阿鼻叫喚の恐怖体験の数々であった。【恐怖映画/ドラマ】(C)Channel恐怖/Rire Inc.