資産家のレイチェル・アーガイルが殺害され、現場に残された指紋から、彼女の養子の一人ジャックが逮捕される。彼は無実を訴え続けながらも、獄中死してしまう…。事件から18か月後、ジャックのアリバイを証明できるという人物が遺族の住む屋敷を訪れ、事件の真相が次々と明らかになっていく…。予想を上回る、衝撃のラストは必見!
エピソード1
第1話
1954年のクリスマスイブ。自らの屋敷であるサニー・ポイントでレイチェル・アーガイルが殺害される。逮捕されたのは養子であるジャックだったが、彼はかたくなに無実を主張する。その18か月後、サニー・ポイントではレイチェルを亡くした夫のレオが再婚の準備を進めていた。そんな中、アーサー・カルガリー博士と名乗る男が現れ、ジャックにはアリバイがあり無実だと申し立てる。
エピソード2
第2話
アーサーはジャックのアリバイを証明しようと決意し、レイチェルの殺害事件が起きてから今まで本当は自分がどこにいたのかを明かす。しかしそのせいで命を狙われてしまう。ジャックが無実なら真犯人は他にいる。その真犯人が動き出したのだった。
エピソード3
第3話
レイチェルが死に至った状況が徐々に明らかとなっていく。真犯人が暴かれていく中で、アーガイル家の人々に突きつけられる残酷な真実。そして、ついに正義が行われるのだった。