リキ（石橋静河）は生殖医療エージェントから「代理出産」を持ちかけられる。元バレエダンサー・草桶基（稲垣吾郎）とその妻・悠子（内田有紀）が代理母を探していた―。[FICT](C)NHK

基（稲垣吾郎）の子を産む依頼を受けたリキ（石橋静河）に叔母（富田靖子）危篤の知らせが。一方、悠子（内田有紀）は夫が代理母探しに躍起になっていることに悩んでいた。[FICT](C)NHK

リキ（石橋静河）は基（稲垣吾郎）と悠子（内田有紀）と顔を合わせる。身体が買われることに葛藤するリキは女性向け風俗のセラピスト、ダイキ（森崎ウィン）と会う。[FICT](C)NHK

リキ（石橋静河）の自由を契約で縛ろうとする基（稲垣吾郎）に反発を覚える悠子（内田有紀）。しかし、基の自分への思いの深さを知り、計画へのためらいを振り切るが―。[FICT](C)NHK

法律上、基（稲垣吾郎）と夫婦になったリキ（石橋静河）は６年ぶりに故郷の北海道に帰省する。職場の同僚たちとの飲み会で、当時不倫していた日高（戸次重幸）と再会する。[FICT](C)NHK

北海道から戻ったリキ（石橋静河）は３回目の人工授精を受け、ついに妊娠する。しかしおなかの子の父親が基（稲垣吾郎）だという確証がない。激しく後悔するリキは―。[FICT](C)NHK