ソウルの法曹タウン“瑞草洞”のとあるビル。そこで働き、食事を共にする5人のアソシエイト弁護士たち。冷酷な訴訟ばかりがあふれる街で、さまざまなストレスやジレンマを抱えながらも、彼らはおいしい食事とおしゃべりで心を癒やしていく。
エピソード1
食事の時間
法曹タウン・瑞草洞で9年間、アソシエイト弁護士として働くアン・ジュヒョン。依頼人との距離感を掴むも、独立の意欲がない彼は、今日も仕事をこなし、仲間と食事を囲む。そんな日々のなか、ある人物が現れる。
エピソード2
見かけと違って
特別な引き継ぎによって、アソシエイト弁護士5人組の食事に仲間入りした新人弁護士のカン・ヒジ。そこで、知り合いだったジュヒョンと再会するが...。その頃、彼らの雇用主である弁護士たちは意外な提案を受ける。
エピソード3
公私を区別する方法
香港でヒジと会ったことを認めるも、韓国で会う約束については否定するジュヒョン。それには、ある理由があった。そんななか、アソシエイト弁護士5人組は全員、合併によって「弁護士法人ヒョンミン」の所属となる。
エピソード4
自分以外のこと
裁判所で見かけたジュヒョンの様子が気になるヒジ。ジュヒョンは担当する離婚裁判の相手が、元恋人のパク・スジョンだったことに複雑な思いを抱く。その頃、彼らの仲間たちもまた、やるせない出来事に直面する。
エピソード5
向き合う勇気
スジョンを追い返したことを謝るスジに、もう大丈夫だと伝えるジュヒョン。その頃、5人組のペ・ムンジョンは妊娠のことを誰にも言えないまま仕事に臨み、チョ・チャンウォンは面会弁護士の仕事に思い悩んでいた。
エピソード6
温かいひと言
5人組の仲間、ハ・サンギを思わせるニュースが上がるも、深くは聞かない仲間たち。だが、チャンウォンだけは、どうしても彼が気になっていた。その頃、ジュヒョンとヒジは協業での弁護を担当することになり...。
イ・ジョンソク
ムン・ガヨン
Kang Yoo-seok
リュ・へヨン
イム・ソンジェ
ヨム・ヘラン
Park Seung-u
Park Sae-eun
Lee Seunghyun