グウェンが育った米国南部の文化がレムナント教会の創立に与えた影響を取材し、元信者や記者などの関係者たちが、教会を創立し、布教活動をするグウェンの真の目的を推察。また、教祖亡き後、グウェンの子供たちが教団をどう率いていくのか推考する。
エピソード1
第1話
2021年5月、テネシー州で小型飛行機が墜落し、レムナント・フェローシップ教会の創立者、グウェン・シャンブリンと幹部の合計7人が死亡。グウェンが育った米国南部の文化と、教会の創立に与えた影響を探る。
エピソード2
第2話
グウェンは離婚し、売れない俳優でミュージシャンのジョー・ララとすぐさま再婚。これにより、2人の数奇な過去と、教会の資金について疑問が投げかけられる。そして、単独親権を求めるナターシャの闘いが始まる。
エピソード3
第3話
教会員夫妻の息子、ジョセフ・スミスが死亡。遺体の状況から両親による虐待が明らかになり、捜査の目は教会へ。数々の証言から、教会では子供のしつけとして「叩くこと」が推奨されていた実態が浮かび上がり...。
エピソード4
第4話
グウェンが死亡した飛行機事故の直後に行われた、信者の結婚式が異様な様子であったことを花嫁の両親が語る。飛行機を操縦していたのはグウェンの夫・ジョーで、ジョーの元彼女・ナターシャは娘を彼に預けていた。
エピソード5
第5話
お蔵入りとなった、グウェンを題材としたリアリティ番組「Weigh Down South」の映像が初公開される。また、複数の元教会員が勇気を出して自分たちの辛い過去と今を語る。多くの幹部を失った教会はどこへ向かうのか?
Marina Zenovich
ロス・M・ディナースタイン
Luke Dillon
クリッシー・テイゲン
Nile Cappello
Isobel Waller-Bridge