それぞれ個性のことなった3人の美人探偵「シー」「ソラ」「ラブ」のいる探偵事務所M。クリスマスイブの日にサンタクロースの衣装を着た中年がやってくるが記憶喪失になっており、自分が誰かわからないという。手に握りしめたお札を見た所長は「お仕事です」と宣言するが。
年が明け探偵事務所にやってきた「シー」「ソラ」「ラブ」の三人。テレビで見たことのある大金持ちの社長が詐欺にあったと相談に来るのだが。
探偵事務所Mにやって来た若いジャージ姿の女性。泣きながら「生まれ変わりたいので変身させてください」と頼み込む。そこで「シー」「ソラ」「ラブ」の三人は。
探偵事務所のみんなで所長が作ったお弁当を持ってピクニックに行こうとすると、ダイナマイトを持った顔馴染み似の「銭箱警部」が入ってく来てダイナマイトに火を着けようとする。銭箱警部は「シー」「ソラ」「ラブ」三人の美人探偵に「嵌められたので助けて欲しい」と懇願する。
ある日探偵事務所にやって来た医師が三人に「死体の役をやってくれ」と頼み込む。話を詳しく聞くと病院の霊安室に幽霊が出るという。そこで「シー」「ソラ」「ラブ」三人の美人探偵は。
「さそり」と呼ばれる強盗団による宝石強盗が多発している。そんな時探偵事務所にパンクパンサーがやってくる。彼の依頼は経営する店からダイヤを「さそり」を捕まえてほしいというものであった。「シー」「ソラ」「ラブ」三人の美人探偵が立ち上がる。