99社も面接に落ち続けている就活生ホウォン。100社目の面接も手厳しい面接官ウジンに落とされてしまう。そんなホウォンは登った橋の欄干から足を滑らせ川へ転落。搬送先の病院で似たような境遇のギテクとガンホに出会う。そこで3人は、偶然医師の会話を耳にしてしまい…。
101社目ハウラインの面接で、何の因果か再びウジンが面接官としてホウォンの前に立ちはだかる。その面接で勢いあまって余計なことを言ってしまったホウォンは1人で落ち込むが、なぜか契約社員として採用の連絡がくる。出社してみると、なんとギテク、ガンホも採用されていた。
ウジンの下で働きたくないホウォンは、どうしたものか頭を悩ます。そんな中、クレーマー処理を成功させることを条件に営業部を志願する。しかし、ホウォンは立ち聞きしてしまったガンホの電話の会話から余命僅かなのは自分だと知る。会社に戻り退職願を書きはじめるのだが…。
ホウォンは会社が忙しい時期に退職願を出したことを後悔し、気付かれる前になんとか取り戻そうと試みる。残業を買ってまで奪還のタイミングを計るが、かえって大失態を招いてしまうことに。結局、退職願はウジンに見つかってしまい落ち込むホウォンに更なる災難が待っていた。
部内の投票で残留が決まったホウォンは、ウジン率いるマーケティング部への異動を命じられる。初めて業務を受け持つことになったホウォンは外注業者に対し権力を使うと意気込むが、契約社員ということで相手にもされない。報告をしたウジンにも、言い訳するなと怒られてしまい…。
パク部長の不正採用疑惑に巻き込まれたホウォンたちは、入社試験代わりに“モダン洋品”との契約を任される。最初は門前払いされるが、ホウォンが社長の病気に気付いたことで契約をとることに成功する。しかし喜んだのもつかの間、ハ代理が発注数を見落としてサインをしてしまう。
コ・アソン
Eun Ho-Won
ハ・ソクジン
Seo Woo-jin
イ・ドンフィ
Do Ki-taek
キム・ドンウク
Seo Hyun
イ・ホウォン
Jang Kang-ho