元国防総省職員のルイ・エリゾンドの主導により、米政府が隠蔽し続けるUFO目撃情報を世に公表すべく、独自の調査チームが結成。目撃者のインタビューを続けると、ある米海軍の戦闘機のパイロットから、2004年に白い楕円形型の「ティック・タック型UFO」の情報を得る。この事件は、米国の安全が大きな脅威にさらされていることを示しているのだろうか？

無数のUFOが出現した恐ろしい日の出来事について、元米海軍のレーダー技師が驚きのUFO遭遇体験を初めて明かす。なぜUFOは海上で目撃されたのか？そして見つけた米軍の隠蔽工作の証拠とは？大きな手がかりを得た調査チームは、長い間、秘密裏にUFOの研究が行われていた謎の島へと向い、米国の謎の飛行物体とUFOの関係を追究する。

米国の空域で不審な未確認飛行物体を目撃する軍人関係者が増えている。今回、元米海軍のレーダー技師が実際にUFOが出現し消失した座標の情報を提供するという知らせを受け、エリゾンドのチームが取材に向かうと、これらの飛行物体は今も目撃されているという。新たな目撃者たちと米軍の目撃情報の相関関係を辿ると、衝撃の核心へと近づいていく。

UFOの証拠が増えるにつれてあるパターンが浮かび上がり、新たな目撃情報によりエリゾンドらはある都市へと向かう。2人の現役軍人が自らのキャリアを顧みず、至近距離で多数のUFOを目撃していたことを語る。初めて公認となったUFO映像には驚くべき飛行能力を持った奇妙な未確認飛行物体が記録されている。この物体の正体に迫る。

アメリカ中西部でのUFO遭遇事件に残る不穏な陰。すると、元米空軍大佐から1980年に秘密裏に核兵器備蓄基地でUFOと遭遇したことが暴露され、また別の将校はUFOに遭遇して以来、健康に問題を抱えていると明かす。UFOの目撃事件の裏で、軍が行っていた極秘実験から意図的に人々の注意をそらそうとした可能性が浮上する。

UFOの目撃証言や出現した座標とパターン、そして驚愕の証拠映像をまとめた調査チームは、UFOがヘリコプターを撃墜したという事件の調査のためヨーロッパへ向かう。そこで軍高官により爆弾発言がなされる！はたしてUFOの真実は明らかになるのか？