女性下着メーカー「プリティ」の落ちこぼれ社員・近藤静也（中山秀征）は、実は関東最大の暴力団・新鮮組二代目総長の息子である。二代目が襲われ死亡し、静也はサラリーマンと二足のワラジを履く事を条件に三代目を襲名する。(Ｃ)光和インターナショナル

二代目総長を襲ったのは長州会と分かり、新鮮組幹部達は二代目の仇討ちで騒然としている。静也は長州会を解散させる事でこの問題を解決しようと、単身長州会へ乗り込む。静也の説得で一時は長州会も納得するが…。(Ｃ)光和インターナショナル

静也（中山秀征）の勤めるプリティではランジェリーショーの準備が進められていた。憧れのマドンナ・秋野（石田ゆり子）のアシスタントについた静也は有頂天だったが、ある日秋野のデザインが何者かに盗まれてしまう－。(Ｃ)光和インターナショナル

総会屋がプリティに対し、いやがらせを始めた。さらに一味は静也を誘拐し、５０００万円を要求。だが会社は、身代金の支払いを拒否してしまう。秋野は静也を心配し、どうにか助けようと働くが、逆に一味に捕まってしまう。(Ｃ)光和インターナショナル

静也（中山秀征）と秋野（石田ゆり子）は東都デパートへ出向を命ぜられた。東都デパート次期社長と目される専務・松平（広岡瞬）は、女性問題や背任疑惑等悪い噂が絶えず、当初は静也も松平を警戒していたが、実は……！？© 光和インターナショナル

静也は、突然文太（篠崎杏平）という少年に付きまとわれる。迷惑ばかりかける文太に静也も困り果てるが、たった一人で暮らしている事を知り同情する。しかし文太の父は、新鮮組と対立関係にある鬼州組系のヒットマンだった！(Ｃ)光和インターナショナル