美麗で、凛とした空気に満ちた、真っ白な教室。「私立裏島音楽学院0年0組」集められたのは、16人の少年達。戸惑いと緊張が表情に滲む中、遠くから聞こえてくるヒール音…。現れたのは、アヴちゃん。この教室の担任である。入学を祝い、自己紹介へ。ステージネームと自己アピールを90秒の制限時間内で行う。歌、ダンス様々な方法でインパクトを残そうとする生徒達。アヴちゃんは最も良いと思った生徒を0年0組のクラス委員長に任命する。クラス委員長は0年0組をまとめる責任を負うと同時に、直接対話することができる。アヴちゃんが目指すものは? 黒板に書かれた「オルタナティブ 歌謡舞踊集団」K-POPともJ-POPとも違う、新しいグループ。ただそこに行き着くのは、選ばれし者だけ。

美麗で、凛とした空気に満ちた、真っ白な教室。「私立裏島音楽学院0年0組」集められたのは、16人の少年達。ついに地獄の試験が始まる…8曲の中から1人1曲ずつ課題曲が与えられ、ソロで昭和歌謡を披露。ペアごとにライバルとなり同じ曲で争う。昭和歌謡は平均年齢18歳の生徒たちにとっては初めて触れる「未知なる曲」…16人はどのように課題に向き合うか、そしてアヴちゃん先生が求める「ヤバい人」へ豹変を見せることができるのか。

「私立裏島音楽学院0年0組」ついに退学者を決める平成歌謡グループ試験·最終グループのパフォーマンスへ。本気でぶつかり、悩み·涙した2ヶ月間…夢のため必死に練習する新渡戸が崩壊寸前に。委員長RIONはアヴちゃんと1対1の面談で悩みを相談。アヴちゃんはどんな言葉をかけるのか…有薗莞爾はこのオーディションがラストチャンスと練習に励むが…脱落者は4人。果たして生き残るのは誰だ!? そして悲しみに暮れる教室に衝撃の結末が…

退学者4人が去った教室。涙が途切れぬうちに突如現れた転校生のRay、筒井、KEIGOの3人。果たして3人は何者なのか…そしてアヴちゃんが課していた課題とは? 生徒の度肝を抜いた転校生のパフォーマンスとは…そして次に生徒を待ち受けるのは「ビジュアル試験」自分が持つアーティスト像･自分自身を完全セルフプロデュースで表現し私服で登校する。自身もビジュアルに強いこだわりを持つアヴちゃんの反応が…!

15名で再スタートを切った裏島音楽学院の生徒たち。誰かへのメッセージを140字で綴る「ポエム試験」では家族･友人･自分、そして教室を去ったメンバーへ感謝･想い･夢を語る。5つのNGワードがある中でどのようなポエムを綴るのか…しかし…アヴちゃんの逆鱗に触れる事件が勃発し失格者が続出。教室の空気が一変する。そして脱落者3人を決める、中間試験へ。アヴちゃんオリジナル曲が遂に課題に! 激しいダンスと歌に生徒たちはどう向き合うのか。アヴちゃん作詞作曲の校歌も披露。