ジェインは祖父の遺言状が変わったと聞き驚く。遺言状には「兄弟の中でダヒョンと結婚する者に遺産の大部分を相続する」とかかれており、ジェインは会ったこともないダヒョンという女性を探しに出る。
ダヒョンのもとを訪れたジェインだったが、遺言状のことなど初耳のダヒョンは驚く。ジェインは祖父ギュチョルに詰め寄るが、結局「ダヒョンと10か月間真剣に付き合う」という祖父の要求に従うことになり・・・。
ヒョンジンはダヒョンから遺言状の話を聞き、ダヒョンを心配する。ギュチョルに再び会うダヒョンだったが、ジェインがギュチョルの孫であると知らないダヒョンは、そこでジェインの悪口を言ってしまう。
ギュチョルに再び会ったダヒョンは「自分が出会ったジェインという人は本当に財閥の3代目だった」と言う。するとギュチョルはわざと知らないフリをし、この機会に結婚してみなさいという。ダヒョンは「ジェインは多くの物を持っていて良いには良いけど、私は平凡な人と付き合いたい」と強く否定する。
ダヒョンとジェインは、ジェインのホテルで主催する音楽会に参加する。ジェインはなるべく自分のほうを見るなとダヒョンに頼むが、ダヒョンはなぜそんなことをいうのか分からない。次の日、新聞にジェインとダヒョンが一緒にいる写真が載る。
ダヒョンは新聞に自分たちの記事が載ったことに神経をとがらせていた。そしてジェインに一日でも多く会って交際の契約を早期に終えようと提案する。二人は喧嘩をしながら美術館に入っていくが、そこで偶然ダヒョンの学校の美術教師ソンウに出会う。
キム・ジョンファ
Kim Da-hyeon
カン・ドンウォン
Lee Jae-in
ハン・ヘジン
Jung Hyeon-jin
Kim Jiwoo
Lee Jae-yeong
ピョン・ヒボン
Lee Gyu-cheol