日本初の女性総理大臣となった印南一子。しかし、計画至上主義を掲げる内閣の支持率は低迷し、ラップでしか会話をしない娘や突然の秘書の辞職に、一子はイライラを募らせていた。そんな時、一子は突然15歳の姿となり、娘と中学校の生徒会長選を戦うことに。