60年代の混迷が新しい時代へと進化する中、マーヴィン・ゲイやジョン・レノンのようなミュージシャンたちが文化の良心となる。
スライ・ストーン、ザ・ローリング・ストーンズ、ジム・モリソンは、ドラッグの蔓延からは逃れられなかった。
ザ・ビートルズの解散を受けて、マーク・ボランやアリス・クーパーがグラムロックといった新しい音楽やスタイルを出現させた。
キャロル・キングやジョニ・ミッチェルが性差別の壁を打ち破り、時代を象徴する名アルバムを出す。一方エルトン・ジョンやルー・リードはクィアな音楽や文化を掘り下げる。
アメリカは根深い人種差別問題の混乱に揺さぶられる。カーティス・メイフィールド、ザ・ラスト・ポエッツ、ギル・スコット・ヘロンは虐げられた日常や目指すべき目標を伝えていく。
ドラッグ、アルコール、好き放題の生き方が高じて破滅へ向かいながらも、スライ・ストーン、ザ・ローリング・ストーンズ、ジム・モリソンはそれぞれ代表曲を生み出す。
ジェームズ・ゲイ=リース
エグゼクティブプロデューサー
アシフ・カパディア
クリス・キング
デヴィッド・ジョセフ
アダム・バーカー
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