第１話: デリー学園に通うリリーは、父親の不慮の死で悩みを抱えており自身に起きる謎の現象と、映画館を出た後失踪をした少年マティの謎を究明すべく、仲良くなったロニー、フィル、テディたちと一緒に映画館に向かう。

第２話: 映画館の事件、署長のクリントはリリーを利用してロニーの父に罪を着せる。一方、ショー司令官はリロイを極秘プロジェクトに誘う。それは冷戦に勝利するために、デリーに埋まっている、あるモノを探すことだった。

第３話: 子供たちは、ベンが図書館で調べたデリーの歴史をまとめたスクラップブックを見る。その際、ベンはベバリーに捧げる詩を書いたポストカードを慌てて隠す。皆が注目するのは1962年の黒酒場（ブラックスポット）の火事。ベンは、デリーでの殺しや失踪事件が全国平均の6倍であり、子供の場合はさらに多いと語る。その後、皆はベンの家へ向かい、電柱にはパトリック・ホックステッターの失踪を知らせる張り紙が見える。べバリーの家では、壁画のピエロのシーンから家の中が描かれ、べバリーの父アルビン・マーシュが病院の設備メンテの仕事をしていることがわかる。また、子供たちが湖で遊ぶシーンも描かれる。