エピソード1
ルイ・セローが見た この子に“心の薬”は必要か
話: アメリカでは、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、アスペルガー症候群、OCD(強迫性障害)などと診断された子供に対し、親が長期にわたって精神治療薬を飲ませるケースが増加している。このドキュメンタリーは、子供に精神治療薬を飲ませるケースが多い米国と家族の苦悩を追い、薬で子供がおとなしくなる一方で、説得されただけで言うことを聞く子もいる現状から、治療薬が本当に必要なのか、周囲の大人にできることはないのかという問いを投げかけ、さまざまなケースへの取材を通して治療のあり方を問いかける作品である。