芸能志望であれば、誰もが夢見る韓国最高の芸術高校“大韓芸術高校”。しかし、ユソンは想像とは違った平凡な19歳を迎える。

“大公芸スビン”というあだ名で、周りから噂話の種にされるユソン。ヒョヌはダラに、ユソンとスビンの関係について説明する。そしてスビンは意図的にロシに接近する。

スケジュールを終えたロシは、高校に戻って来る。ユソンとスビンは、お互いの存在を克服するため、対面式の練習に没頭する。

スビンと全く同じ対面式に衝撃を受けたユソンはそのまま逃げてしまう。一方、スビンはミヨンの理事室で全ての真実を知ることとなる。

スビンは、ユソンに執着するミヨンに憎悪と憐れみを感じる。ミヨンは、ユソンを手に入れるための本格的な計画に突入する。

ミヨンの存在を知ったジュミは、ユソンを守ろうとする。一方、ミヨンに選ばれなかったスビンの怒りは、ユソンへ向かう。