しまじろうのお誕生日会のために、お母さんは、はなちゃんとケーキを作り、お父さんは部屋の飾りつけをしています。大きくなったしまじろうを見て、二人は５年前のことを思い出します。それはしまじろうが生まれた日のこと。たくさんの街の人たちがしまじろうの誕生のために素敵な手助けしてくれたのでした。©Benesse Corporation

もうすぐ母の日。しまじろうとはなちゃんはお母さんに渡す絵を描いています。みみりんはお菓子を、とりっぴいは歌をお母さんにプレゼントするためにそれぞれ一生懸命なのですが、にゃっきいだけは何をしてもうまくいかずしょんぼりしています。にゃっきいはお母さんにプレゼントを渡せるのでしょうか。©Benesse Corporation

しまじろうがとりっぴいとドキドキ森を散策していると、虹色の種を発見します。しまじろうはその種を持ち帰り庭で育てますが、とりっぴいとその葉を触った途端、輝きます。それからというもの、たまこ先生の庭の草むしりを手伝っていると、植物たちの声が聞こえるようになってしまったから、さあ大変！©Benesse Corporation

はなちゃんは、八百屋さんでお母さんの荷物を持ってやり店主に褒められるしまじろうを見て以来、何かにつけて、お兄ちゃんに対抗心を燃やして挑戦します。しかし、全て負けてしまい、泣いてばかりで、しまじろうは困り果ててしまいます。はたして、はなちゃんはしまじろうに勝てる日は来るのでしょうか？©Benesse Corporation

ちゃれんじ園の生活発表会で、しまじろう達はダンボールハウスで街を作ることになりました。みみりんはにゃっきいを誘って一緒にキラキラのお城を作ることに。ところが、不器用なにゃっきいが足を引っ張ることになり、二人の仲がギクシャクしてしまいます。果たして、お城は無事に完成するのでしょうか？©Benesse Corporation

しまじろうたちはガオガオさんと港で博物館になっている退役客船『ちゃれんじ丸』の見学に行きます。博物館ではリチャードがアルバイトしており、船内を案内してくれます。若い頃この船で乗って旅をしたことがあるガオガオさんの思い出話を聞いたしまじろうは、自分が船長になった気分になって……。©Benesse Corporation