アトランタオリンピック出場を決めた柔は2階級で参加することに。練習に励む彼女だが、松田と邦子の関係や風祭からのプロポーズなどがあり柔道に集中できない。そんな柔の前に、宿敵・ジョディと父・虎滋郎の教え子、フランス代表のマルソーが立ちはだかる。