S1, E2: 楚九齢 (そきゅうれい) だった自分を捨て顔も声も変えて新たな人生を始めた君蓁蓁 (くんしんしん)。彼女は君応文 (くんおうぶん) の遺言通り父が暗殺された理由を調べるため沢州の親戚・方家に身を寄せる。一方その頃、成国公の世子、朱瓚 (しゅさん) は軍の機密漏洩の容疑について申し開きをするため都に向かっていた。だが、8年前に再会を約束した愛する楚九齢の死の知らせを受け取って…。