Nunca me dejes ir

ヌン･ディアオは、友達になったパームと食事や登下校を一緒にしようとするが、シャノンに注意されてしまう。学校でだけ友達関係のパームに、ヌンは場所に関係なく、いつも友達だと伝える。学校ではヌンへのイタズラがひどくなり、それを見たベンはヌンに親友になろうと言う。２人は急接近し、ベンはヌンにボランティアピアニストの仕事を紹介するが、パームはベンを警戒する。一方、カジノの経営を任されたスッパギットは、息子のチョッパーにヌンとの後継者争いをするようけしかける。そんな中、ヌンとパームが下校中に何者かに襲われ…(C)GMMTV

学校で何者かに「詐欺師」と貼り紙を貼られるヌン。ベンはヌンとパームが同じ車で帰るところを目撃し、パームが運転手の息子だと知る。すると、パームにヌンの生活を奪うなと忠告し、２人を引き離そうとする。一方、ネックレスを盗まれたヌンは嫌がらせの犯人がプームであることを突き止める。プームの家族は立ち退きで影響を受けていたのだった。友達だと思っていたプームに裏切られ、殴られるヌン。そこへパームが現れ…(C)GMMTV

ヌン･ディアオを守るため、プームとトラブルになり、２週間の出席停止処分を受けるパーム。授業に遅れないか心配したヌンはパームとペアになり、レポート作成に取り組む。ある日、ヌンはいつものようにピアノを弾いていると、ベンがやってくる。告白され、あげくにキスまでされることに。ダンスクラブのパーティーで、マギーと仲良くするパームが気になるヌンは、酔ってパームにからむが、他の参加者に酒がかかってしまいトラブルに…。(C)GMMTV

チンピラからヌン･ディアオを守り、腕を骨折したパームは、ヌン･ディアオとベンの乗馬にも付き添う。ある朝、ヌンが登校するとベンとキスしている写真がばらまかれる。校長室で父親に問いただされたベンは、キスしてきたのがヌンだとウソをつく。傷ついたヌンはファーストキスがひどい思い出になったと胸の内をパームに話す。と、記憶を書き換えるため、パームはヌンにキスをする。そんなヌンを母親は「好きに生きてほしい」と温かく迎える。翌朝、登校しようとすると、タンヤーを狙う何者かが近寄ってきて…(C)GMMTV

何とか逃げ出したヌン･ディアオとパームは、シャノンの指示どおり、パームの母親であるマムの所へ向かう。パームはマムに遊びに来たと話し、しばらく島に滞在することに。滞在中は部屋代を払う代わりに、マムの仕事を手伝うことになったヌンたち。そんな中、何か隠していると感じたマムはパームを問いただし、ヌンを守っていることを知る。パームはヌンの気分をよくしようと、島の美しい景色を見せる。そして、ヌンの新たな一面を知り…(C)GMMTV