
視聴可能: Prime Video、FOD
シーズン1、エピソード6: バスタオル姿のミサ(瀬戸朝香)に、自宅で鉢合わせした朱美(田中美佐子)は、その場を飛び出す。「ワケありの妊娠で、相談に乗ってもらっていた」とミサは言い訳するが、朱美は信じられない。朱美は追ってきた英志(中井貴一)を残し、一人夜の街へ。 朱美はシン(椎名桔平)の工房へ来ていた。シンは窯へ出かけると言う。朱美はシンの車に乗り窯へ。子供に夕食をさせたが、英志は朱美のことが気になる。シンの窯で薪割をするうち気分が晴れた朱美は帰る決心ができた。 駅で英志が待っていた。一度だけミサと関係したと告白する英志に、朱美はパンチ一発。 英志は時間通りに帰宅するようになった。しかし、朱美は信じ切れず、英志が残業だという夜、会社に向かった。英志は、実はミサに「どうしても」と誘われ、朱美に嘘をついたのだった。危うく朱美の“奇襲”を逃れた英志。 しかし、その時、ミサは流産しかかっていた。病室で一夜を明かした英志に、会社の上司は「失敗するな」と諭す。しかし、英志は次の夜もミサの病室に。そのころ朱美は英志と仲直りしようと、英志の誕生祝いの準備を子供たちとしていた。
ドラマ · 1996年5月23日 · 46分