シーズン1、エピソード4: 省吾(東根作寿英)と千鶴(内山理名)が挙式の打ち合わせに「スウィートブライダル」にやって来た。省吾は、写真撮影を柊平(妻夫木聡)にすることを希望する。千鶴は動揺した。くるみ(伊藤歩)は、その理由を知っていた・・千鶴と柊平に何らかの関係があることを知っていたのだ。トオル(ユースケ・サンタマリヤ)や加奈子(飯島直子)らから追及されるが、白を切り通す。 それを知らないトオルは柊平にその仕事を頼んだ。同席したくるみに、柊平は「君が省吾を奪え」とそそのかす始末・・。 省吾、千鶴の仲が式までに壊れないように二人をケアしようと、くるみは千鶴とコンタクトを取る。だが、くるみは、「ホントに省吾さんでいいの?カメラマンのような人がタイプでしょ」と結婚崩壊を目指して煽りまくる。 一方、美咲(木村佳乃)は、妻と別れるから結婚してくれと迫るつとむ(温水洋一)をかわすために、純(阿部寛)に婚約者役を頼んで、つとむに別れ話を切り出す。呆気ないほどあっさりと、別れを了解するつとむ。しかし美咲は、なにか、わだかまりを感じた。 千鶴は、柊平に会っていた。千鶴は自分が結婚することを確認したかったのだが、柊平には千鶴を自分のものにしたいという気持ちが膨らんでいた。千鶴を送って家に着いた時、柊平は「君が必要だ」と告白した。が、その時、省吾が現れた。柊平は「結婚はさせない」と言い放つのだった!
