
視聴可能: Prime Video、FOD
シーズン1、エピソード5: 司法修習生たちの実務修習が始まった。楓由子(ミムラ)たちのグループは、2人一組で弁護士の事務所などに弁護修習へ。楓は、桐原勇平(堤真一)と、羽佐間旬(オダギリジョー)は森乃望(松雪泰子)と、田家六太郎(我修院達也)は崎田和康(北村総一朗)、松永鈴希(奥菜恵)は黒沢圭子(横山めぐみ)とペアになって、それぞれ指定された弁護士事務所に向かった。楓と桐原は、研修所の教官でもある重松幸輔(大杉漣)の事務所へ。重松は2人に、ある事件を任せると言い出した。他のペアは、思うような仕事にめぐりあえず、不満そう。羽佐間にいたっては、担当の弁護士が扱っている案件の扱い方に疑問を持ち、思わず事務所を飛び出してしまう。 翌日、研修所では修習先の話題に。楓は、重松から任された事件について仲間たちに語る。小さな事件にあまり乗り気でない楓のパートナー、桐原を除く仲間たちは、事件に興味を示す。桐原も渋々と討論に加わり、8人は事件解決の道を探る。ビラ配りをしていただけで逮捕されてしまった青年の弁護だ。楓は、青年がなぜ逮捕されたかをビラ配りの状況を再現しながら検証しようと提案する。
ドラマ · 2003年11月3日 · 46分