シーズン1、エピソード2: 生後7週間経ち、マヤは日に日に成長していく。しかし未だにマヤの足は不安定で、目がちゃんと見えているのかもわからない。ジャイルズはリハビリのため、彼女をハイドロ・セラピー・センターへ連れていく。ネコ科動物の中でも、ジャガーはとくに水が好きな大型動物だ。マヤはすぐに水に慣れ、上手に泳ぎ始める。サンクチュアリでは、小屋の外に遊具が作られた。マヤの様子を観察していたジャイルズは、彼女にはちゃんと物が見えていると気づく。視力の問題が解決し、ジャイルズは胸をなでおろす。ジャイルズは、飼育主任のブリオニーにあるニュースを告げる。生後間もないチーターを飼育したいというのだ。
