シーズン1、エピソード3: 手にケガを負った生後5ヵ月のチーター、ウィローが、ジャイルズの元へやってきた。彼はウィローがあたらしい環境に馴染めるよう励む。体が大きくなってきたマヤは、いよいよ「ビッグ・キャット・サンクチュアリ」へと移り住む。まずはサンクチュアリの雰囲気に慣れさせようと、マヤを大きな囲いの中へ連れて行く。案の定、マヤは持ち前の好奇心を発揮し、怖気付くことなく遊び始める。やがて順調にサンクチュアリでの生活に慣れ、囲いの中でひとりで眠ることもできるようになった。この1年間で、飼育係と動物たちの信頼関係も深まり、これまで以上に、動物の保護活動に貢献できるようになった。ジャイルズは、これからも動物のために戦っていくと誓うのだった。
