シーズン1、エピソード5: 三田村(沢村一樹)の会社がイメージアップ作戦の一環として、社内のセクハラ防止に乗り出すことに。コンプライアンス部長・坂田玲子(金谷真由美)は、普段からセクハラ発言を連発している社長が問題だというが、当の本人は反省する様子がない。 その夜、映画サークルの面々や杏子(黒木メイサ)と居酒屋で飲んでいた三田村は、相変わらずセクハラ発言ばかり。好きな男がいるのかと三田村にからかわれた百合(門脇麦)は、突然店を飛び出してしまう。 翌日、百合は大学を休み連絡もつかない状態に。健太(高田翔)に責められ、杏子からも説教され、珍しく落ち込む三田村。 そんな中、三田村のもとに大学の女性人権サークルからシンポジウムで講演して欲しいとの依頼が舞い込む。明智(永井大)に説得された三田村は登壇を決めるが…。
