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北海道北部、朱鞠内湖(しゅまりないこ)。年間20mを超える降雪量と、氷点下40度を下回る寒さを記録する、世界でも稀有(けう)な極寒豪雪の地だ。凍結した湖には独特の雪の結晶が大量に積もり、見渡す限りの大雪原となる。一面の結晶は太陽や月の光を反射し、色とりどりに輝く。対照的に、大量の雪にフタをされた水中には闇が広がる。未知の暗黒世界となる水中の撮影に挑戦。イトウやワカサギの、初の潜水撮影に成功した。[TRAV](C)NHK
ドキュメンタリー · 2013年4月21日 · 13分