シーズン1、エピソード6: その日、アケチ探偵事務所の軒先に子猫が捨てられていました。普段人間には心を開かないコバヤシ少年ですが、この子猫のことは好きになりました。ところが家主であるアケチ探偵の方は猫アレルギーだったのです。コバヤシ少年が渋々子猫を捨てにいこうとすると、今度は縛られた影男が捨てられていました。なんと彼の体には時限爆弾が括り付けられていたのです。果たしてコバヤシ少年たちは子猫と影男を見捨てずに助けることができるのでしょうか? あるいは、助けないのでしょうか? 更にあろうことか、今度はアケチの子供だと書き置きされた赤ん坊までもが、軒先に捨てられているではありませんか? 一体アケチ探偵事務所に何が起こっているのでしょうか?
