シーズン1、エピソード3: 婚約破棄という不名誉なレッテルを貼られたイー心(イーシン)。福吉(フージー)は、土生(トゥーション)が生前目をかけていた羅山妹(ルオ・シャンメイ)を茶師として雇い入れる。当初は女性茶師として見くびられていた山妹だが、卓越した製茶技術を示し同僚に実力を認められていく。婿養子の福吉に何かと苦言を呈していた当主の盛文が、遺言を残してその生涯を閉じる。