台湾エミー賞と称される金鐘賞にて作品賞をはじめとした圧巻の史上最多16部門でノミネート（結果発表は2022年10月末）。また、台湾のドラマ配信サイトで視聴回数ランキングは軒並み1位を獲得、特にNetflix（台湾）では5週連続1位を記録、国際的な映像データベースIMDbでも10点中8.3点を獲得するなど、台湾ドラマの歴史を変えたと言われるほど話題となった作品がついに日本上陸！ 戦後、台湾の茶葉にゴールドと同等の価値があった時代。急激に変化していく茶商戦を舞台に、その時代の流れに翻弄されながらも懸命に生き抜き、自分の人生を切り開いていく人々描く。ヒロインは台湾最大の茶商の令嬢で、女性が商人や茶師など人の上に立って仕事をすることがなかった時代に、父の跡を継ぎ会社を守るため奮闘する。仕事、恋愛、生き方など、登場人物それぞれの人生を丁寧に繊細な描写で描き、“台湾で一番美しいドラマ”と称賛された。 「悪との距離」プロデューサー＆演出家がウェン・シェンハオと再びタッグ。「ここ10年で一番満足した作品」と語るウェン・シェンハオは、ヒロインを見守りつつ支えようとする、繊細ながらも力強い男性KKを好演している。また、ビジネスを全く知らない茶商の令嬢から、負債を抱えた家業を立て直すため奮闘するまっすぐなヒロイン・張薏心を「オレ様ロマンス～The 7th Love～」のリエン・ユーハンが清楚ながらも芯の強い女性として熱演。